この記事でわかること
- 管理職の働き方や業務内容、待遇など
- 管理職の楽しい・おもしろいポイント
- 管理職のつらい・つまらないポイント
- 管理職を目指す人の動機や理由
- 管理職でつらい・つまらないと思った時の対処法
Tokky(とっきー)みなさん、はじめまして!Teal Path(ティールパス)運営者のTokky(とっきー)です!
突然ですが、“管理職”って聞くと、多くの方が次のようにマイナスなイメージを抱くのではないでしょうか?
管理職って聞くと…
- 「勤務時間やばそう…」
- 「給料と割に合ってなさそう…」
- 「休日も仕事してそう…」
- 「つらそうだしつまんなそう…」
- 「逆に暇とも聞くけど…」



ちなみに、このようなことから管理職になりたくないという方が増え、また一部では管理職になることが罰ゲームとまで言われています。



しかし、そんな中、自分は社会人になって半年でSV(スーパーバイザー)※になり、2年目で多岐に渡るマネージャークラスの業務をこなしています。
※SV(スーパーバイザー)とは
現場監督や、チームメンバーの管理や指導などを行う管理者のことです。



自分の場合は、主にコールセンターの監督または管理を務めています。


そこで、今回は、自分が管理職になった理由や背景も含めて、
ぶっちゃけ管理職ってどうなの?
というリアルを赤裸々に話していきます。
管理職になった感想
結論から簡単に言うと、自分は
と感じています。



こちらに関して、次の3点を軸に詳しくお話ししていきます。
- 働き方や業務内容、待遇などについて
- 管理職になって楽しい・おもしろいと思うポイント
- 管理職になってつらい・つまらないと思うポイント
働き方や業務内容、待遇などについて
まず、管理職になってからの自分の働き方や業務内容、待遇などに関しては、
と感じています。



それぞれについて、Q&A形式で詳しくお話ししていきます。
管理職になって楽しい・おもしろいと思うポイント
個人的に管理職になって楽しい・おもしろいと思うポイントは、
※てこの原理のこと
です。



細かくポイントを分けていくと、主に次の6つが挙げられます。
- 融通が利かせられるようになる
- 自分やメンバーのアイディアを形にしやすい
- 一人ではできないことが成し遂げられる
- より大きな成果を上げられる
- 自分の取り組みが資産となる
- 視野が広がる
融通を利かせられるようになる
まず、管理職になるとある程度の裁量(自由)が認められるため、その分ルールや前例に基づく画一的な制約に縛られる場面が少なくなります。
そのため、もちろん注意点や限度はありますが、自分の判断で様々な場面で融通を利かせられるようになります。
自分やメンバーのアイディアを形にしやすい
そして、その融通の中で、特に自分やメンバーのアイディアを反映させられる点は、個人的にはとても楽しく感じます。



さらに、認められている裁量の範囲内であれば、上にいちいち確認する必要がない点は管理職になっていい点です。
一人ではできないことが成し遂げられる
管理職になると、経営資源、特にヒトを通じて成果をあげつつ付加価値の創出をしていくことが主な取り組みとなります。



そのため、物理的な観点も含めて自分一人ではできないことが成し遂げられるようになることが個人的に楽しい・おもしろいポイントだと感じています。
より大きな成果を上げられる
加えて、一人ではできないことが成し遂げられることに付随して、より大きな成果を上げられることも楽しい・おもしろいポイントとして個人的に挙げられます。
自分の取り組みが資産となる
他方、管理職の取り組み(仕事)は、見方によって資本家のお金を使ってお金を増やすというマネーゲームと同じ構造として捉えることができます。



実際、自分はチームビルディングを経験したのですが、それにはマネーゲームと似た資産性をかなり感じられておもしろかったです。
視野が広がる
最後に、管理職になると自然と視座が高くなり、また多くの情報や知識、考え方などに触れる機会が増えていきます。



そのようなことから、自身の視野が広がることとなり、個人的にその過程に楽しさやおもしろさを感じています。
管理職になってつらい・つまらないと思うポイント
個人的に管理職になってつらい・つまらないと思うポイントは、
です。



細かくポイントを分けていくと、主に次の5つが挙げられます。
- (上司と部下との)板挟みを受ける
- 都合のいい存在として扱われる
- 孤立しやすい
- 人に関する制約が多い
- 業務の中心が管理に寄るほど暇になる
(上司と部下との)板挟みを受ける
よく言われている(上司と部下との)板挟みを受けることに関しては、正直、自分もつらく感じています。
都合のいい存在として扱われる
そして、次のような背景から、上層部や下層部の双方から都合のいい存在として扱われていると感じることも管理職になってつらい・つまらないと個人的に思うポイントです。
- 不当に責任を負わされる(押し付けられる)
- 自身の立場や事情などを理解または配慮されにくい
- 自身に問題や不満などが集約されやすい
孤立しやすい
加えて、立場として支持や保護を得にくいことから、孤立しやすいこともつらいと感じる部分があります。
人に関する制約が多い
他方、人には限定合理性※が備わっているため、様々な面で制約が存在しています。
※限定合理性とは
情報収集能力や認知能力、時間などに制約がある中で満足化を目標とすることから、人の意思決定における合理性は限られた範囲でしか発揮できないと捉える経済用語です。



この言葉は、1945年~1947年に『経営行動』でハーバート・サイモンが提唱した概念です。



さらに、もちろんいい面もありますが、近年のコンプライアンスの厳格化や労働基準法の整備などによって、管理職になってつらい・つまらないなと感じる制約を受ける部分もあります。
業務の中心が管理に寄るほど暇または退屈になる
マネジメントを通じて仕組化をうまく行った中で業務の中心が管理に寄っていくと、次第にやることがなくなって暇になりやすくなります。



マネジメントや経営的観点ではいいことなのですが、付加価値の創出もしていくことに気を付けないとこのような状態に陥って退屈でつまらないと感じます。
Tokky(とっきー)が管理職になった理由
ここまで、自分が管理になってどうなのかということについておおまかにお話ししてきました。



しかし、そもそもとして、“なぜ自分が管理職になろうと思ったのか?”というと、主に次の4つの理由があったためです。
キャリアアップしたいため
まず、自分が管理職になろうと思った大きな理由の一つとして、キャリアアップしたいという思いがありました。



実は家庭環境も含めて経営や経済の話を聞く機会が多く、またそれらに強い関心を持っていました。
そのようなことから、もともと将来的に経営層や管理職になりたいと思っていました。
他方、転職が当たり前となった現代社会では、管理職の経験は転職において有利とされています。
しかし、冒頭でも述べたように管理職になりたくないという方が増えており、またその傾向は特に20代で多く見られるとされています。



そこで、20代という若さも活かしつつ経験しておけば、自身の労働市場における価値をさらに高められるのと捉えたことも管理職になった理由としてあります。
会社(組織)全体を見渡していきたいため
そして、管理職になった大きな理由として、会社(組織)全体を見渡していきたいこともあります。



プレイヤー時代、あらゆる実務をこなしつつ、自分は次のような点の推測・推察を通じて組織構造の分析をしていました。
- 組織内メンバーの役割および業務内容
- 組織の指示系統と権限
- 人間関係
- 自分の給料と自分が生んだ価値の割合
- 組織(チーム)の1日と月間の売上
- 事業運営にかかっているコスト
- 事業のモデルとキャッシュフロー
加えて、会社(組織)全体を見渡せるようになれば、視点や視野を広げていくことができます。



そのようなことから、結果として会社(組織)全体を見渡して実態を把握したいという思いがより強くなり、管理職になりました。
情報や知識、考え方などを多く得たいため
さらに、会社(組織)全体を見渡せることに付随して、情報や知識、考え方などを多く得たいということも管理職になった大きな理由です。



現代において情報や知識、アイディアなどは非常に重要な資産となると個人的には捉えています。
なぜなら、認知能力に関わるものを除けば、たとえ自己破産したとしてもそれらまで失うことはないからです。
管理職になれば、自分が管轄しているチームメンバーだけでなく、他のチームや部門または部署、上層部など多くの人と関わる機会が増えていきます。
そのため、
- 経営判断の背景や経営戦略
- 他部署の動き
- 業界全体のトレンド
- 専門的な知識
- 物事の捉え方
- アイディアや案
などといった多くの情報や知識、考え方が自然と集まってくることとなります。
できることを増やしていきたいため
最後に、自分が管理職になった理由として、できることを増やしていきたいことがあります。
管理職になって楽しい・おもしろいポイントでも触れましたが、管理職になればある程度の裁量(自由)が認められます。
そして、そのことからその範囲では融通を利かせられるようになり、また自分やメンバーのアイディアも反映させることができます。



つまり、管理職は自由にインプットとアウトプットを行えることからできることを増やしていく場として最適な環境であると個人的には捉えました。
この記事の要約



ここまでの内容を、 Q&A形式で簡単に要約しておきました。
管理職になった感想は?
結論から簡単に言うと、
個人的にマネジメントや管理自体は好きで楽しいが、組織または会社や状況次第ではめっちゃつまらないしつらい
と感じています。
自分の働き方や業務内容、待遇などに関して言えば、
働き方(ライフワークバランス)はいいが、給料面は正直割に合っていない気がする
と感じています。



働き方に関してはリモートがない点がネックですが、勤務時間は基本10:00~19:00で土日祝日が完全休日、残業もここ最近ではほぼないです。
仮に残業があった場合でも残業代はいただけており、また賞与(ボーナス)もいただけておりますが、給与面は正直割に合っていないと感じています。
管理職になって楽しい・おもしろいと思うポイントは?
個人的に管理職になって楽しい・おもしろいと思うポイントは、自分の判断がレバレッジ※として機能して物事を大きく動かせることです。
※てこの原理のこと



細かくポイントを分けていくと、主に次の6つが挙げられます。
- 融通が利かせられるようになる
- 自分やメンバーのアイディアを形にしやすい
- 一人ではできないことが成し遂げられる
- より大きな成果を上げられる
- 自分の取り組みが資産となる
- 視野が広がる
管理職になってつらい・つまらないと思うポイントは?
個人的に管理職になってつらい・つまらないと思うポイントは、あらゆる不条理や制約に閉じ込められ、自分のリソースが埋もれていくことに機会損失を感じることです。



細かくポイントを分けていくと、主に次の5つが挙げられます。
- (上司と部下との)板挟みを受ける
- 都合のいい存在として扱われる
- 孤立しやすい
- 人に関する制約が多い
- 業務の中心が管理に寄るほど暇になる
Tokky(とっきー)が管理職になった理由は?



自分が管理職になろうと思った理由は、主に次の4つです。
- キャリアアップしたいため
- 会社(組織)全体を見渡していきたいため
- 情報や知識、考え方などを多く得たいため
- できることを増やしていきたいため



しかし、そもそもとして、元から経営層や管理職になりたいと思っていた部分がありました。
まとめ|正直、会社や組織、当人による
今回は、自分が管理職になった理由や背景も含め、
- 働き方や業務内容、待遇などについて
- 管理職になって楽しい・おもしろいと思うポイント
- 管理職になってつらい・つまらないと思うポイント
の3点を軸に管理職になったリアルと感想を赤裸々にお話ししてきました。



しかし、正直なところ、“ぶっちゃけ管理職がどうなのか?”ということは、会社や組織、当人によります。
そのため、もし、今の環境において、
- 「立場や仕事がつらいしつまらないしもう嫌だ…!」
- 「給与や福利厚生が割に合っていない…」
- 「自分の時間や能力が埋もれてしまっている…」
などと少しでも思っている方は、転職を視野に入れることも選択の一つです。



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